一点一点洗い方を変えています
お預かりしたお洋服をキレイする事、着心地良く着ていただくことが私達の仕事です。
汚れの種類も沢山あり、付着している汚れや、度合いに合わせてクリーニング方法を変えなければ、キレイにはなりません。
3つのクリーニングメニュー
ドライクリーニングホコリ・すす・皮脂汚れ・バターなどの油性の汚れに適しています。 |
ウェット(ダブル)クリーニング汗 尿 塩の汚れやジュース・スープなどの水溶性の汚れに。 |
染み抜き+色修正インク、マニキュア、ペンキなど ドライクリーニングや水洗いでは落ちない酷い汚れに。 |
★汗汚れにはウエットクリーニングをお勧めしています
よくご相談いただくのはコート、スーツやセーター、ブラウスの汗汚れを落とせないかと、いうものです。特に夏場は汗を多くかき、襟などが汚れてしまいますが、このような水溶性の汚れ、汗汚れは、一般的なドライクリーニングでは落とせません。当店では手間をかけ、水で洗います。何度も水を取り替えながらきれいな状態を保ちながら洗い、仕上げには入念にアイロンをかけシワを伸ばし同時に、生地をふっくらとさせ着心地をアップさせます。
スーツ、コート、シャツ、ブラウス、ワンピースなどの汚れに最適です。
冬になるとダウンコートにも最適な洗い方です。
素材も色々、汚れも色々。それぞれ扱いが違います
一口に衣類と言っても多種多様なアイテムがあります。
コート・ジャケットなどの外着、ブラウス・セーターなどのインナー、パンツなど。
用途別では、背広や制服など普段遣いで着用頻度の高くなるものや、お出掛けの時に着るお洒落着など。当然ながら付着する汚れの種類、汚れ具合や痛み具合が違います。
素材自体も糸が細くスレなどに弱い絹やカシミア・アンゴラ製品、染色が弱い麻製品。
又最近特に注意しなくてはならないものに樹脂加工を施したボンディング製品や合成皮革製品があります。
これに加え、ビーズ・スパンコールを付けたもの、デザイン重視の繊細な作りのもの等々。
ですから単にクリーニングをすると言っても、洗い方・仕上げ方などを、素材・汚れに合わせて変えていかなければなりません。そうして丁寧にお手入れをする事で、衣類は確実に長持ちします。
お客様の声
(30代 女性)
越路さんのクリーニングは洋服を大事にして、キレイにして安心して出す事が出来ます。 一度出したらやめられないほどです。みなさんもぜひ出してみては!
(50代 男性 )
特にワイシャツの場合ですが、どの店に頼んでも着心地が悪くて、着ていて疲れてしまう事に悩んでいました。
仕上がりが丁寧であるだけでなく、着心地が抜群に良い(着ていて疲れ ないことが最高!)事が最大の決め手になりました。
着るのが楽しみというと大袈裟かもしれませんが、それくらい満足しています。もう日常生活のパートナーですね。感謝してます。